平成31年4月21日(日曜)小平市議会議員選挙
平成31年4月21日(日曜)に小平市議会議員選挙が執行されます
候補者の一覧は、選挙どっとコム に掲載されています。
候補者を選ぶという点では、CivicTechは、特定の候補者を応援するとか、特定の会派を応援するということは、原則しないことがCivicTechと呼ばれる仕組みでは重要とされていますが、選挙そのもの、政策そのものを推進する仕組みとして、候補者の特徴を出す行為は、CivicTechでできることのひとつとされています。
市議会議事録より
そこで、これまでの市議会で、CivicTechの推進に関わる言葉を発した言葉を集めてみました。
議事録は以下から検索できます。
オープンデータ
驚くことに、オープンデータについて、質問している議員は、3人・2回しかありません。
平成30年 3月 一般会計予算特別委員会 03月06日-02号 (ヒット数:7)
政策課長(安部幸一郎)
ことになってございます。 あと、もう一つの広域行政データワーキンググループにつきましては、オープンデータに関するデータ入力要領や手引きの作成等、具体的な公開に向けて検討を行いました。 そういったこ竹井委員
日程が予定されているのかということについて、お願いをいたします。 (5)先ほど出てきましたオープンデータです。私も何回か一般質問で取り上げさせていただいているんですが、以前、御答弁の中には、平成28情報政策課長(橘田真)
議の、広域行政データのワーキングチームの中でお話をしてきました。 それで、実際にはなかなかオープンデータを扱う中で、1市が公開していくということは割と簡単なんですけれども、2市が共同でとなったときに竹井委員
とではないと思っていまして、小平市としてオープンデータの取り組み、国分寺市と一緒にやっていきますというお答えはずっといただいていたんですが、独自でオープンデータについて取り組むということは、ではなかな情報政策課長(橘田真)
寺市と小平市の広域連携の中で、調整会議の中でやっていこうということがございましたので、ここでオープンデータの試行を始めたいと思っております。試行した中で、その後、各市に波及させたり市の独自の部分をつく竹井委員
○竹井委員 オープンデータにこだわっておりますけれども、先ほど聞き漏らしたかもしれませんが、平成30年度は検討というお話だったんですが、国分寺市との連携の中でどれぐらいまで進められるんですか。虻川委員
同運営協議会につきましてはわかりました。それで、システムの共同運用あるいはクラウド化、先ほどオープンデータの件も出ていましたけれども、こういったシステム全体の共同運用あるいはクラウド化というものは、今平成30年 3月 一般会計予算特別委員会 03月07日-06号 (ヒット数:2)
細谷委員
が、これまで小平市は、国分寺市との広域連携の推進の中で、オープンデータのワーキンググループの中に、子育て支援関連データを対象としたオープンデータ化ということで、企画政策部の審査でも流れなどは伺いました家庭支援担当課長(伊藤祐子)
報にアクセスできるといったものをイメージしておりますので、委員がおっしゃる国分寺市との連携のオープンデータの関係とは違うものかなと考えております。
ICT 教育
ICTについては、沢山の議事が出てきますが、内容をわかって話されている人は、やはり政治家には少ないのかな?なんて思ってしまいますが。。
こんな感じで、議事録を見て行くと、候補者の考えなどを客観的に知ることができますね。
操作は簡単です。キーワードに気になる言葉を入れて、検索ボタンを押すだけです。
政治・知りたい、確かめ隊
小平の市民団体で、政治・知りたい、確かめ隊というのがあるそうです。ここは定期的に市議会をチェックしているようです。
3月29日に、小平市議会議員選挙立候補予定者の公開演説会も開催されるようです。
わたしのまちの作り方
こちらは、ワークショップ等を開きながら課題をいろいろ出している団体のようです。
こちらに、主にまちづくりに関係するアンケート結果が出されています。
他にも情報がでてきたら、アップしていきます。