CivicTechって、Opendataって??
まだまだ、CivicTechやOpendataって、分かりにくい言葉ですよね。こだいらあたりでCivicTechという私たちのグループも、手探り状態です(笑)。勉強会もまだ開けていないし、Code forの団体としての登録もしていない。完全に勝手連でやってます(勝手連って言葉も微妙ですけどね)。でも、いろんなデータのマップ化は、実は他の団体にあまり負けてないくらい整備できているんじゃないかな?って思っています。
いろんな他の団体の取組や、いろいろまとまった資料をみるのも勉強かな?ということで、ちょうど、2018年のアドベンドカレンダーや総務省がまとめた資料っていうのがあって、それの中から少し紹介してみようと思います。
2018年のCivicTechアドベンドカレンダー
各地のCivicTech関係の団体の取組みが、紹介されていて、勉強になります。
ライタソンのやり方を公開するよ
LineのChatBOTを作っています。面白いですね。
市民協働でデータの利活用を体験する
川崎シビックパワーバトルの運営について書かれています。
割と役に立つプログラミング言語 Google Apps Script (GAS) の紹介
僕もよく使っているGoogle Apps Scriptの利用方法について概要が書かれています。手始めにいいかも
よく使っているシビックテックの開発ツールについて
よく使われているツール類の一覧ってところですかね?
シビック・ハッカソンで便利なLow-code platform
コードを書かなくても、アプリ開発ができるものの紹介かな?Bubbleというものの紹介です。一度、使ってみようかな?
Googleのサービスだけを使うなら、AppMakerもいいかもです。
これはまだ出たばかりですけど、Google特化で使うには便利かも
総務省のオープンデータ
総務省がオープンデータのリーダー養成用サイトを作っています。こちらも分かりやすい資料になっているので、紹介します。オープンデータリーダ育成研修の教材という形です。
この中に、Opendataについて、分かりやすい資料があったので、こちらも紹介です。
クリックしてleader_practical.pdfにアクセス
オープンデータのリンク集もPDFで作られています(笑)
クリックしてleader_information.pdfにアクセス
いいかも。。
西粟倉村のOpendataの資料
これ本当に分かりやすくていいですね。活用しようっと