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かあちゃんに会いたい―がばいばあちゃんスペシャル (徳間文庫)

  (徳間書店) 
¥ 555
文庫かあちゃんに会いたい―がばいばあちゃんスペシャル (徳間文庫)
徳間書店
B&Bの洋七が書いた「がばいばぁ〜ちゃん」シリーズの
最新刊です。

この本も会社の行き帰り(片道約1時間)で読めました。
明るく元気に、アホっぽくでも、真剣に、質素に
生きていけば、必ずいいことまってるよ。
くよくよせずに頑張ろう!っていうことが
よく分かる本です。

俺あほなんやぁ〜って言ってとうしたろ!って
マジに思えてくるええ本です。

がばいばぁちゃんシリーズでは、一番お奨めかもしれないです。
(Category: (エッセイ) - 2007/03/07 - tom2rd - 1525Clicks)
在庫あり。
沙中の回廊〈上〉 (文春文庫)

  (文藝春秋) 
¥ 627
文庫沙中の回廊〈上〉 (文春文庫)
文藝春秋
時代的には「重耳」と「晏子」の間を埋める春秋時代の
晋の国に出てきた名臣「士会」の話です。
若い時は、武術に励み・・・と
まぁ徳を積み重ねていくことの重要さ、
自らに対する潔癖さ、私欲のなさ・・

どれもこれも、宮城谷作品は同じような主題で
書かれているのですが

晏子に出てくると郤克 この本に出てくる郤克では
まるで違う人間のように思われる点が面白いですね。

WikiPediaで春秋戦国時代の人々
を調べてみるのも楽しいかも
キーワード : [宮城谷]  
(Category: (歴史小説) - 2007/03/06 - tom2rd - 645Clicks)
在庫あり。
歴史の活力 (文春文庫)

  (文藝春秋) 
¥ 514
文庫歴史の活力 (文春文庫)
文藝春秋
中国古典に出現する人や言葉と故事、
日本の政財界人の言葉や出来事などが
書かれています。
リーダというか人の上に立つ人物が持つべき徳に
ついてや、逆境・苦境での振る舞いなど面白い内容が
書かれています。

歴史の活力というよりビジネス本みたい。。。
と、思って最後のページを見たら・・

”なお文庫化にあたり、書名「会社人間上昇学」を
「歴史の活力」と変更した”って書いてあった
おぃおぃ・・

でも、ビジネス本ってあんまり読後感がよくないのが
多いのだけど、この本は、中国古典に興味のある
人には割りと、明日から自分も
仁・義・礼と徳を積むことにがんばろうと素直に思えるかも・・

ちなみに、今は「重耳」の晩年くらいが舞台の「沙中の回廊」を
読んでます。これもオモロイ
キーワード : [宮城谷]  
(Category: (ビジネス) - 2007/02/23 - tom2rd - 593Clicks)
在庫あり。
長城のかげ (文春文庫)

  (文藝春秋) 
¥ 545
文庫長城のかげ (文春文庫)
文藝春秋
項羽と劉邦の時代をとりまく5人の人物を主人公にした
短編5編が収められています。

逃げる:項羽の臣下である季布が・・・逃げる物語
長城のかげ:劉邦と共に生きた兄弟に等しい盧綰の生涯
石径の果て:石を投げたら劉邦にあたった・・陸賈の物語
風の消長:劉邦の子のの物語

満点の星:始皇帝、項羽、劉邦に使えた叔孫通という儒家の話
です。
話としては、石径の果て、風の消長が面白かったです。

キーワード : [宮城谷]  
(Category: (歴史小説) - 2007/02/20 - tom2rd - 594Clicks)
在庫あり。
太公望〈上〉 (文春文庫)

  (文藝春秋) 
¥ 761
文庫太公望〈上〉 (文春文庫)
文藝春秋
この作品も宮城谷の作品です。
太公望といえば、釣り師というイメージがあったんですが
作品では、邦を釣る(ちょっと違いますが・・・)

上では、波乱万丈の生い立ちで、復讐の心で努力し
中では、和というか、許す心で葛藤し
下では、平等という思想の元で邦を作っていこうとした。
ということが書かれています。
斉っていう国を作った人なんですが
斉っていうのは、平等とかそういう意味だったんですね。

この作品も宮城谷作品の中ではお奨め上位に来る作品です。
(Category: (歴史小説) - 2007/02/10 - tom2rd - 824Clicks)
在庫あり。
グッとくる「はげまし」言葉 (文春文庫)

  (文藝春秋) 
文庫グッとくる「はげまし」言葉 (文春文庫)
文藝春秋
はげまし言葉とタイトルにありますが
中身は、説教力(斎藤孝さんは、なになに力で有名(^^;
の本です。

で・・・タイトルでは、言葉とあるのですが
結局のところ、説得力はその人の生き様というか
その身体から出てくる言葉なので、
他の人が言っても、重みや力が違ってくるということが
書いてあり・・・

それって・・・当たり前というか
それって・・・本で言葉を読んでも・・・というなんか逆説的な
感覚に襲われる本でした。

お奨めランクとしては、 ☆★★★★
って感じです。
(Category: (ビジネス) - 2007/01/26 - tom2rd - 674Clicks)
はじめてのFedora Core6 Linuxサーバ構築編 (TECHNICAL MASTER)

  (秀和システム) 
単行本はじめてのFedora Core6 Linuxサーバ構築編 (TECHNICAL MASTER)
秀和システム
買わなくても、インストールできるんだけど
このCDを買ってインストールすると楽ですね。
FedoraCoreのLinuxでは、もう
一通りのソフトが入っているので、
Windowsから卒業してもそろそろいい時かも
しれないですね。

ただ、インストールするなら、CDからするより
ネットワークインストールする方が二度手間に
ならなくていいかもしれないです。
CDからインストール後、アップデートするので
ほとんどのプログラムがアップデートされ
インストールと同じか、それより非常に長い時間がかかります(^^;

参考
Fedora Core Wikipedia
Fedora JP
(Category: (コンピュータ・インターネット・通信) - 2007/01/24 - tom2rd - 673Clicks)
風林火山

  (新潮社) 
単行本風林火山
新潮社
今度の大河ドラマ
原作です。

もともと、戦国時代の武将が好きだったので
ちょっと読んでみようかな?って買ってみたんですが
むちゃくちゃ面白いです。 今日一日で半分よんじゃいました。
(ってことでまだ読み終わってないのに、ここに書いてます

昔・・・と言っても私が小学生の頃ですが(^^;
戦国時代の武将が好きで、武田信玄の戦いかたも
沢山しっているはずなんですが
この本は、勘助という老人の策略家を中心とした話で、
合戦や戦については、非常に目先が利くのですが
その他のことは晴信(信玄)に・・・・

で最近思うのですがこういう歴史小説って
やっぱりフィクションなんですよね?
登場人物が歴史上の人で、読み手が知っていることが
多い中で、歴史に忠実っぽく、フィクションを書くって
いうのは、かなり緻密な計算の上に空想力で間をつなぐ才能がないと
書けないんじゃないかなぁと・・・・
キーワード : [井上靖]  
(Category: (歴史小説) - 2007/01/18 - tom2rd - 800Clicks)
偏差値30からの中学受験 番外編 中学入ってどうよ?

  (学習研究社) 
単行本偏差値30からの中学受験 番外編 中学入ってどうよ?
学習研究社
中学受験をして、入学した息子と
その後の笑える生活を書いた本です。

これ、ほんと笑えます。
☆☆☆☆☆ って感じです。

うちの息子もこんな感じ(笑)
(Category: (エッセイ) - 2007/01/18 - tom2rd - 525Clicks)
夏姫春秋(上) (講談社文庫)

  (講談社) 
¥ 605
文庫夏姫春秋(上) (講談社文庫)
講談社
鄭の国の王の子に生まれた幼少から妖艶で、風をもつと言われた女性
夏姫の一生です。
宮城谷作品にありがちな、夏姫の魅力の話よりも
夏姫が、暮らした国の歴史をつづってます。
鄭、陳、楚、晋の国の興亡で、特に楚の荘王の話が全体の主題となっています。
荘王は、覇者と帝王の間を彷徨う名君という感じで、荘王の故事が
多いせいか・・宮城谷のほかの本よりも、有名な故事が多いかな?
直木賞受賞作品なんですが、
最後が少し神がかり的な終わり方なので
猛賞君や楽毅を後のような爽快感はなかったです。

これを書きながら・・・
私的中国史調査会
という凄いサイトを発見しました。
このサイトは、宮城谷作品を沢山読んでる人には
時代の関係や人の関係を復習したりするにはとても
いい感じのサイトです。

あと、宮城谷昌光の本という、宮城谷作品を全部読まれた方のサイトも発見。
この方の★と、私のお気に入り度がほとんど同じなので、
これから、参考にさせてもらおうっと。。
まだまだ沢山作品あるので・・・全部読み終わるのに、かなりかかりそう(^^;
キーワード : [宮城谷]  
(Category: (歴史小説) - 2007/01/15 - tom2rd - 433Clicks)
在庫あり。
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