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鈍感力

  (集英社) 
¥ 1,188
単行本鈍感力
集英社
成功する人、長生きする人は
いい意味で、鈍感力が優れているとのこと

総じて言えば、「適当」であることの重要性が
書かれているのかな?
笑って、前向きに、あまりくよくよせず生きるのが
一番いいってことを、たくさんの例で示しています。

まぁ、読まなくても・・・
鈍感力かなり優れている方でして・・・私・・・
かなり人の話を聞いていない(笑)

10歳上の私の元上司が、「もう疲れた・・」と
言っていたので、今日、「どうぞこれ!」と
言って貸してあげました。

まぁなんとかなるわなぁ〜って思わんと、なんともならんって感じ
(Category: (エッセイ) - 2007/06/01 - tom2rd - 1187Clicks)
在庫あり。
つっこみ力 (ちくま新書 645)

  (筑摩書房) 
¥ 756
新書つっこみ力 (ちくま新書 645)
筑摩書房
関西人としては、思わず・・・買ってしまった。。

つっこみ力とは、愛と勇気と・・・なんだっけ?
で出来ているとのこと。
中身は社会科学のデータの見方についてで
データを信用してはいけない。。とかそういうことが
書いてありますが、
つっこみ力=誰にでも努力すればできること
ぼけ力=天賦の才能
と、なかなかわかっている(^^;

最近、周りから、つっこみが入らないので
さびしい。。。
って、東京出てきてから、
つっこみ入れてくれないのでさびしい。
ぼけつっこみが欲しい!
(Category: (エッセイ) - 2007/06/01 - tom2rd - 832Clicks)
在庫あり。
男子の本懐

  (新潮社) 
単行本男子の本懐
新潮社
第27代内閣総理大臣の
浜口雄幸と、大蔵大臣の
井上準之助による金解禁を成し遂げた内閣の話と
二人の生い立ちから、40代でともに苦労したという話、
それから男子は、死ぬ覚悟で仕事を成し遂げねばならない!
という話です。

昔、中学生くらいの時に、おやじが、この本読め!と
言っていて、その当時は、なんのこっちゃか?って
思いながら、まったく印象に残ってなかった本なのですが
ふと、本屋で、目の前にして、そういえば、親父が言ってたなぁ〜と
思って、手にとって、買って読んでしまいました。
ちなみに、おやじが言っていた言葉で覚えているのって・・・
この「男子の本懐」という言葉と、「和と差の積は二乗の差」ですが(^^;
そんなことはどうでもいいですが・・今、私も本懐のつもりで
仕事をしていると思うことが、最近少しずつなんでもよくなって
きているなぁ〜と、この本を読んで自戒の念にかられてしまいました。
年を取るごとに、なんか下らん話をしているようで
でも、確実にいろんなことを決めれる立場にはなっているはずなのに・・
なんて・・・

男として生まれたからには・・・って
最近の人はもう思わなくなっちゃったのかな?って思うと
少しさびしいですね。暑く生きないとなぁ〜

(Category: (その他小説) - 2007/05/25 - tom2rd - 808Clicks)
バッテリー〈2〉 (角川文庫)

佐藤 真紀子  (角川書店) 
¥ 596
文庫バッテリー〈2〉 (角川文庫)
佐藤 真紀子(イラスト)角川書店
これも、長男と嫁さんが読んでたのを・・借りました(^^;
1巻目は、文庫サイズじゃなかったので・・・・2から読んでます(^^;

で・・

文章に迫力があるというか、すごく集中して読めます。
電車を降り忘れるくらい(爆)

内容は、中学1年生の野球にとても自信がある少年(巧)の
中学入学から1ヶ月間の心の葛藤を描いています。
今、3を読んでますが。。こちらもかなり秀逸。
こころの描写と成長期の子供の葛藤。。
なんというか尾崎豊につながる反抗?成長?自分を信じること・・・
などをテーマにしているような。。

とにかくお勧めです。
(Category: (その他小説) - 2007/04/25 - tom2rd - 3199Clicks)
在庫あり。
夢にも思わない (角川文庫)

  (角川書店) 
¥ 691
文庫夢にも思わない (角川文庫)
角川書店
最近、上の子と嫁さんが読んでいた
宮部みゆきの「今夜は眠れない」の続編。

まぁまぁかな? サスペンスとして
楽しめる内容です。
(Category: (その他小説) - 2007/04/16 - tom2rd - 814Clicks)
在庫あり。
孟夏の太陽 (文春文庫)

  (文藝春秋) 
¥ 594
文庫孟夏の太陽 (文春文庫)
文藝春秋
晋(春秋)の重耳に使えたという趙衰から、晋を3分割して趙・韓・魏を作った
趙無恤までの趙家の人々をそれぞれ短編の物語に閉じ込めた上で、それらの短編をひとつの本にして
趙鞅が趙という国を建てようと夢を見たことで、悩んだ上に趙無恤を嗣子にしたことや、同時期の鄭(子産)や士会(沙中の回廊)では、優柔不断で何を考えているのかわからない
趙盾も、この物語では、趙衰からの育てられ方の上に、あの気配り過ぎる性格が、人目には、何を考えているのかわからない行動になっていた様子など、細やかに、描かれている作品です。

「重耳」「子産」「沙中の回廊」とこの「孟夏の太陽」は、それぞれ読んで、それぞれの人物のことがやっとわかるという感じがしました。
そういう意味では、次は「介子推」を読もうかな?
キーワード : [宮城谷]  
(Category: (歴史小説) - 2007/04/07 - tom2rd - 803Clicks)
通常2〜4週間以内に発送
玉人 (新潮文庫)

  (新潮社) 
¥ 473
文庫玉人 (新潮文庫)
新潮社
宮城谷昌光の本としては珍しい短編集です。
しかも、すごく読みやすい(^^;
でも、なんというかエロ系の短編ですね。

指とかでは・・・ん・・・幸せってなんだろう?
みたいなテーマで、男が女を喜ばす指の話だったり。。

解説は、ミステリー作家の宮部みゆきが書いています。
全編ミステリーらしい。
春秋戦国時代の本を読みたい人にはお勧めじゃない本です(笑)
(Category: (歴史小説) - 2007/04/07 - tom2rd - 500Clicks)
在庫あり。
子産(上) (講談社文庫)

  (講談社) 
¥ 713
文庫子産(上) (講談社文庫)
講談社
宮城谷作品で、「吉川英治賞受賞作品」ですが・・・
史実への挿話が多くて、特に上巻は読みにくい本でした。

春秋時代の鄭の国の執政だった(宰相ではなくあえて執政なのですが・・)
子産の話です。

子産

安子などと同じように上巻はほとんどが親の話で
子がどのように育って・・ということが描かれています。
改革者としての子産の資質を描いたというより
どうしてそういう行動をとるようになったのか?
礼を踏まえた生き方を踏み外したものはどのような
顛末になるのかを描いたという感じがします。。

はじめて宮城谷作品に触れる方は、この本は
「楽毅」や「太公望」など新聞連載系の本から読んだ後に
読む方がいいかも・・
キーワード : [宮城谷 中国史 春秋]  
(Category: (歴史小説) - 2007/03/25 - tom2rd - 467Clicks)
在庫あり。
人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ (河出文庫)

Robert Fulghum, 池 央耿  (河出書房新社) 
文庫人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ (河出文庫)
Robert Fulghum(原著), 池 央耿(翻訳)河出書房新社
題名が本そのものって感じですが
人間生活にもっとも必要な知恵・知識って
ほんとうは、そんなに大げさなことでなく
日常の生活そのもののほんと平凡な中にあって
実は大きな組織やいろいろな中にあっても
こういう常識? 中国古典だと礼?大儀?
がとても重要なんだな。。と少しほっとする
内容の本です。

卒園式の保護者代表の言葉用にぱくるために読んだ本と
いうわけではなく・・・(笑)
前に会社の人から紹介されたので読んだ本です。

お奨め度☆☆☆☆☆
(Category: (エッセイ) - 2007/03/21 - tom2rd - 1017Clicks)
今夜は眠れない (角川文庫)

  (角川書店) 
¥ 562
文庫今夜は眠れない (角川文庫)
角川書店
なんとなく ほっ とする推理小説です。
この本も、嫁さんが読んでたのを借りた本で
はじめて宮部みゆきという作家の本を読みました。

中学1年生の息子を持つ夫婦が・・・
5億円という・・・
って感じで、少し現実離れしてますが
なんかワクワク感があって楽しめました。

私の場合、読書で何かを得ようってあんまり
考えてなく、単に本を読んでると会社の通勤が
短く感じるので(^^;
この本も通勤が短く感じられる本でした(^^;
(Category: (その他小説) - 2007/03/09 - tom2rd - 1060Clicks)
在庫あり。
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