ESC(Electric Speed Controller) Setting Tips
1 アンプの電源をonにする。
2 2秒後にsetupセットアップボタンを3秒以上押す。
セットアップLEDが赤と緑2色で点滅する。
3 送信機のスロットルがニュートラルであることを確認し
setupセットアップボタンを1回押す。
ニュートラルがセットされると、LEDが緑に点滅する。
4 送信機のスロットルをハイ側に固定した状態で、setup
セットアップボタンを1回押しスロットルを戻す。
ハイポイントがセットされるとLEDが赤に点滅する。
5 送信機のスロットルをブレーキ側に固定した状態でsetup
セットアップボタンを1回押しスロットルをもどす。
ブレーキがセットされると、LEDが赤と緑2色で点灯し、
スロットルの調整完了。
機能点検
ニュートラル 赤と緑で点灯
中速 緑で点灯
フルスロットル 消灯
ブレーキ 赤で点灯
バック 消灯
過熱防止機能 赤と緑で点滅
情報提供:ギャズオ@京都
LRPはIPCシリーズもインディシリーズと同じセットアップ方法でした。
多分LRP製アンプは全て同じでしょう。違うところはカレントチップ搭載機種
のパンチ設定(チップの切り欠きの向きが4の時パンチ最大)位ですね。
あと、オートマチックスタート機能が搭載されている機種(IPCシリーズ)
はスタート前5秒間フルブレーキにしておくとカレントやパンチの設定を無視して
フルパワーで加速できます。
もう一つ。ニュートラルブレーキ搭載機種は電源投入時ボタンを押しておくと
通常ブレーキとニュートラルブレーキが切り替わります。ニュートラルブレーキモードの時、
ブレーキ調整ポッドは左いっぱいで0%ブレーキ、右側いっぱいで60%ブレーキになります。
通常ブレーキモードの時は、左いっぱいでリニアに、右に回すほど初期のブレーキが強くなります。
情報提供:春野
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