さくらレンタルサーバにSSHでログイン
さくらレンタルサーバをもう随分つかっていて、このWordpressも、さくらレンタルサーバで動いています。Python3系をインストールしたり、ちょっとしたことをしようと思うと、SSHでログインしてコンソールからCLIで弄りたいことがあります。通常はTeraTermを起動してPCからSSHでログインするんですが、Proxyがあったり、SSHが通らない所にいる時があります。
Cloud 9があったころ(今もAWS上にありますが)は、とっても便利で、そういうところから経由して入ったりしていましたが、AWSになってからちょっと使っていません(笑)で・・ふと・・・こないだ、Web IDE系のものをいじった時に、

Consoleが出てシェルが動くので、試してみました(笑)
Herokuでもできます。
Docker作ってあれば、右上のMoreボタンに、Run consoleってあるので、それを押すと出てくる中に、Bashと打てば、シェルが動きます。
Herokuって、AWSのEC2の中にあるんですね。。 なるほど。。 ってそこじゃない(笑)
普通だとHeroku-CLIを入れて、入るんでしょうけど(笑)
Codeanywhere
ほぼ、Cloud9と同じ感じで、Dockerでコンテナ仮想環境を作ってくれて、それをWeb経由でアクセスできる環境を作ってくれます。
Sign upなどのやり方、コンテナの立ち上げ方は、Tutorialにあるので、それを見ながら。
今回は、PHP+Appach+ubuntuを選んでみました。サーバー(コンテナ)が立ち上がります。ちっさいですが、動きますね。
Connection のコンテナにカーソルを合わせると、SSH Terminalが見えるのでそれをクリック
そうすると。。ubuntuのターミナルが出てきます。
そこから、
$SSH USERNAME@DOMAINNAME.sakura.ne.jp
を打つと、さくらレンタルサーバに入れる。
当然ですが、SSHのポートも開いているので、Herokuのコンソールからこっちも入れる(当たり前ですが・・)なんとなく、ハッカーが昔踏み台をいろいろ作ったのに。。似ている(笑)
ハッカー遊びしてみても面白いかもしれませんね。<しちゃダメですよ!
以上、ボタンの位置の忘備録でした(笑)
Cloud IDEって本当に出てはすぐに買収されて。。って感じですが。。
もう本当に沢山ありますね。 Visual CodeとかってMicrosoftのもあるんですね。そういうのが安全かな?
Androidアプリもあったりして、どこからでもできるんですね。
Raspberry Piなど手のひらにのるPCである程度のことはできるし、ちょっとしたアプリは、HerokuやCodeanywhereでWeb経由でなんでもできる。凄い世の中になってきましたねぇ。
ちなみに。。
なんでこんなことしたかというと、Sakuraスタンダードにも、バックアップ機能がついたみたいで、これってどんなプロセス動いているのかな?って見たかっただけなんですよね(笑)
で・・・エラーばっかりで、バックアップされない(涙)
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