【地域SNS】ITファーストの地域、市民、社会を考えたらいいのかも・・もっとスマートにならないのかな?地方豪族とヤンキーの虎から変えるのかな?【社会情報学】

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地域限定SNS・企業内SNS・限定Wikiって流行らないよなぁ~

昨日は、日本再興の処方箋になるかな?ってこんなのを書いてみて・・

日本再興には地域活性化、地方再生だと。。言われて久しいことを思い出しました。それにはSNSの力でと・・

でも、Facebook、Line、Instagram、TwitterなどSNSって電話の時代から比べると沢山種類があって、これ使っとけばみんなと連絡とれる!っていうものがなくて、意外と困っているようですね。個人情報保護法とかもあったりで、PTAなんかでも連絡網を配れないとか・・こんなに情報社会になっているのに、実は不便になっているとよく聞く。ちょっと前ならメーリングリストだったんでしょうけど、一度SNSのような便利なインターフェースになれると話の連続性とかSNSの方が便利で、もとに戻るのはめんどくさい。

といいつつ、知り合い同士で連絡するから、別にもっとローカルなものでもいいようなんだけど、このSNSに限っているとユーザー数の多いものが生き残る。

技術系ならSlackのようなものが流行っていたり、ちょっと前になんか大爆発していたMastodonなんかもあって、実はまだまだこういう連絡を取るということと、友達を増やすっていうことについての通信って考えなければいけない所が多いのかもしれないって思う。

僕が所属していた研究所では、もう20年くらい前から、地域SNSを研究していて、今はもうやってない。すべてあまり成功していないという研究結果だったけど。。

こういうのもまだ存在していますね。

今、もう一度、やってたことを振り返ると・・たとえば

なんかは、Facebookですよね。。顔の見える掲示板。。

あれから、スマホなどいろんな条件が整ってきていることもあってFacebookなどが流行った。ただ、ひとつのプラットフォームでも人々は分断されるもんでもあるし。。地域系SNSも再発見が何かあるんじゃないかと思っていたら、マチマチという地域SNSが地域活動支援をやりだしたという記事を見つけました。

少し地域SNSについて過去のことも含めて課題などを調べてみようかと。。

社会情報学会

ふと、ググってみると・・ 以前、地方創生とITを一緒に検討していただいた星野先生の論文をみつけました。

こんなことを一緒にやってみていたんですよね。 日本を元気にするために、地方経済をまわすために、情報から回して小さいビジネスを沢山つくるといいんだ!って思ってやっていました。

行動科学的観点からみたインターネット利用を 促すための外的支援 ―農村集落におけるインターネット利用促進活動を事例に―

この中で、なぜ使わないか??どうすれば使うようになるか?が以下のようにまとめられています。

利用意向を示す未利用者に対しては,無料で教わる機会や身近で相談できる環境を提供す ることにより利用のきっかけを生み出すことができれば,利用を促すことができる可能性があることが 分かった。 一方,利用意向を示さない未利用者に対しては,利用におけるコストの軽減や学習機会の提供といっ た支援よりも,先にインターネットを使うことのメリットを伝えることが重要であることが明らかに なった。さらに,インターネットを使ってみる中で,実践を通じて利用のメリットを感じることが期待 感を向上させる可能性を示すことができた。

まずは、メリットを伝えること・・・ 教育と同じ課題ですね。。

「地域SNSへの地方自治体職員の 関与実態に関する考察」

この論文では

本研究における調査結果としては,既に廃止に 至った自治体だけではなく,現在も運営を続けて いる自治体においても,地域SNSの運営を行うに 当たって十分な関与が行われていないという状況 を確認することができた。加えて,一部自治体に おいては利用実態がほぼない状況であるにも関わ らず運営が続けられているということを確認出来 た。  多くの自治体において地域SNSが廃止に至って いる問題や,地域SNSの運営を行っているものの 利用実態が全くない状態である立ち枯れに関する問題が指摘されているが,本研究の調査結果では, 一部自治体において利用実態がない状況にも関わ らず地域SNSの廃止ができないという問題が存在 していることを確認できた。

えらい悲しい状況が出てますね。。そろそろリテラシーがついてきているんだろうと思いますが・・・

中国農村地域におけるインターネット利用と 住民の政府への信頼との関係に関する探索的研究

こちらも星野先生のところの論文

 本研究では,中国の農村地域においてネット利 用が住民の政府への信頼に及ぼす影響及び関係に ついて検討した。その結果,ネット利用の有無に よって,「中央政府への信頼」,「国家政策への関 心」,「政治や政府が何をしているのかよく理解で きる」,「中央政府のやっていることは正しい」な どの項目に差異が存在していることが確認され た。「政治や政府が何をしているのかよく理解でき る」という項目では,利用者が非利用者より有意 に高い平均値を示した。利用者の政治のことの理 解度が非利用者より高い傾向が見られた。これ以 外の項目では,利用者の方が非利用者より,有意 に低い平均値を示した。つまり,非利用者は利用 者よりも中央政府を信頼し,中央政府のやってい ることが正しいと考えていることがうかがえる。  また,利用者と非利用者の相違が生じた原因を 利用者側から探ることを試みた。その結果,利用 目的の違いによって,政府への信頼の違いがある ことが確認できた。

ある意味で、やはり、情報を出すということは、洗脳するということができる危険なものでもあるような気もしますね。権力者からの一方的な情報の提供については少し考えないといけないというのは、ドイツ・ヒットラーの時代から変わっていないのかも知れないなと。。

文化と情報:‘地域情報化’の形成過程:地域SNSにおけ るデザイン

この論文には、過去の地域SNSの取り組みが沢山紹介されています。特に自治体・国系の取り組みです。

地域SNSの形成過程におけるデザインは,単に地域SNSの仕様ではなく,地域SNSを 将来的に使うであろうユーザーや社会を地域SNS ネットワークへと組み込む作業であった。このこ とは,情報ネットワークを始めとするテクノロ ジーの形成過程でデザインされているのは,実は テクノロジーそのものだけではなく,それを使用 するための社会―技術ネットワークであることを 意味する。

一つの答え?ITファーストの自治体?

Amazonが小売り業を変えたのは、ITファースト、Cloudファーストの顧客主義だったから というのを思い出しました。

そうであれば、この情報通信網を前提とした自治体や国の在り方に変えていくと、新しい社会の形があるのかもしれないですね。 新しい文化を作っていくのは、社会のデザインをITファースト、Cloudファースト、市民ファーストで考えてみると、市民サービスや公共サービスの今のやり方・非効率性を変えていけるのかもしれないですね。Amazon式に考えれば、少ない人で、料金を安く(税金を安く)住民サービスを提供できるかもしれません。

いわゆる電子政府や電子自治体と言われるものかもしれないですが、僕の中で、やっとひとつのものとして、つながりました(笑)

総務省から、「電子自治体の取組みを加速するための10の指針」と「フォローアップ」 というものが出ていますね。

また読んでおこう(^^;

サンフランシスコ市での2013年あたりの事例は、この本でも沢山紹介されています。

エストニアのこと。人口120万の国がITで効率化されています。

たぶん、こういう取組みが、これから人を集めていくことになるんでしょうね。

歴史を読み解くと、必ず、新しい武器、新しい商品を活用するものが勝っていきます。

織田信長は、武田騎馬兵に鉄砲で買った。アメリカは日本にITのエコシステムで勝った。。結局は、新しい技術の使い方をうまく実現したものが栄えていくんですねぇ。。

地域SNS研究会

なんか、名前がばっちりな研究会も見つけました。

中身は、どちらかというとSNSだけじゃなくて、電子行政とかオープンデータ、シェアビジネスまだ多岐な内容ですね。

この方が科研費で運営しているようです。これかな?

専門家でない僕が言うのもなんなんですが・・・まだ実態としてない電子政府や電子自治体のことに対して、インタビューやマーケッティングをしても意味がないような気がするんですけど。。 マーケッティングは、すでにマーケットがある時に有効な手段ですが、まだマーケットがないものについて、みんなに聞いても・・??

地方豪族の姿

このHPの記事の中で、地方豪族の姿という面白い記事というか、前から気になっていた地方豪族って言葉を見つけました。

出展 http://www.local-socio.net/2017/03/listremake.html

確かに、地方を見ていく上では、自治体の存在も大きいでしょうが、地方にいる名士というか豪族?(笑)というか・・経済界の存在も大きいですね。

地方豪族の最新のリストはこちらで公開されています。

地域を代表する企業という記事を以前に見つけていたのですが

これと比較して見てみると、意外と知らない企業名のものが多いですね。

確か、コミュニティということを調べていた時に、某新聞社の電子版の次長の方に教えてもらったのは、地方だと、例えばバス運営会社もするし、福祉団体もするしという地方コングロマットの名士がいてその人がもっているような情報が売れる(株などの情報)。。と・・

ヤンキーの虎・地方豪族

この本が出てから、地方豪族はヤンキーの虎という分類ができていますね。マイルドヤンキーという言葉は、

というので読んだことがあります

などでは、このヤンキーの虎を中心にして、地方経済を復活させないと・・・ってあります。

もう少ししっかり分類すると、ヤンキーの虎でも、新興勢力と、血縁勢力があり、血縁勢力は、日本の歴史が始まったころから、あまり変わっていないような勢力なんですよね。

栄枯盛衰はあるのですが、実はこういう支配階層というか地域での名士層が変わっていかなければならないのかもしれないですね。

あるいは、幕末ではないですが、この中からITファーストの会社が出てこないといけないのか?ある意味では、ソフトバンクの創業者や、GMOの創業者や、DMMの創業者が、それにあたるのかもしれませんね。

一つの答え?ヤンキーの虎から攻める?

地域SNSの話からはじまって、あっちこっち行く話になっていますが、地域SNSというより、ITファーストな社会を作っていくには、ヤンキーの虎から変えていかないといけないのかもしれません。それは商工会議所だったりなのかも。。 ん・・ 一番難しいポイントなのかもしれませんね。一番課題を認識しにくいポジションにいるのかも。。そうであれば、新興勢力のヤンキーの虎が変えていかないといけないんでしょうね。新興勢力のヤンキーの虎を育てるのか?(笑)

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