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html5jロボット部
eegozillaさんは、だいぶ前に書いた・・・こんな記事で

Facebookの方に、たしかコメントをくれたのが最初だったと思うんですが、こないだIntelのワークショップに出た時に、

偶然、前後の席に座ってて・・・ 幹事イベント

があるのを知ったので、もともと、大学時代は、バックプロバケーションのニューラルネットでロボット動かしていた人間としては、行きたくてしょうがなくなって、行ってきました(笑)
ミニチュアスマートファクトリーを作ろう!プロジェクトについて 株式会社アールティ
最初の勉強は、アールティから・・・Web APIでプログラミングできるロボットアームについて・・
これラズパイベースで、サーボと、3Dプリンターで作ったグリップでスムーズに動いてました。カメラもついてて・・・2017年の春には発売されるとか・・・
ちょっと触ってみたい感じですね!
他にも、他社のロボットアームがいろいろ紹介されていました。
これからは、Webエンジニアがどんどんロボットに進出してきますね!
Web エンジニアのためのロボットアームの API を考えてみる 羽田野太巳様
羽田野さんのネッワークカメラのデモ #html5j_rt pic.twitter.com/oeX8EVBjZ6
— eegozilla (@ega1979) 2016年11月30日
ONVIFカメラを元に、APIを考える。たしかに、パン・チルト・ズームのAPIが用意されていて、ほとんど動きとしては同じですね。いいカメラはズームがすごい!ってこと体感できましたし、Web上からのコントロールも非常にスムーズに動いていて、流石だなって思った。
僕も、ONVIFカメラこないだかって、遊んでみたんですが・・・やっぱり危ない(笑)って話。懇親会でも盛り上がりました。

ONVIFは僕もこないだから気になって、調べているところです(笑)

ONVIFのフレームワークから今風にロボット用のAPIを考えると・・・ってことで提案されていました。
羽田野さんからのRoboticsAPIの提案 #html5j_rt pic.twitter.com/UiS8sMxxAS
— eegozilla (@ega1979) 2016年11月30日
これとっても、勉強になって、前からどうなってるのかな?って思ってたことが、クリアに!(笑)
ONVIFは、WS-DISCOVERYで機器を探して、UDPポート3702にマルチキャストして探すとか・・・Digest認証使っているとか。。
羽田野さんのGitにnode-onvifやnode-upnp-utils, node-enocean-utilsなどもあってとても勉強になりました。
このメンバーなら、ぐだぐだ言っているより、さくっと作ってしまうんでしょうね。そういう世の中になっているんだな。
Microsoft Cognitive Toolkitについて(旧:CNTKについて) 日本マイクロソフト株式会社 佐藤直生様
内容的には、全部ここに載ってます。



で、この内容は



で発表されていたんだろうけど、この映像、僕ははじめて見ました。こういうウェアラブルとAIの使い方の未来像は、とてもいいですね。数時間前に、同じようなAIの話を聴いてきたばかりだったので、余計に、そうだよなぁ~~ なんて思ったりして。。
あと、



の説明。。これも、NoderedみたいなUIでプログラミングできるんですね。。凄いや。。
ニューラルネットの記述も A=sigmoid(H1, @x)みたいな感じで記述できる言語とか。。
や
を実際に使って説明してました。
ガッキーだということまで、認識しているんですよね。。高野源はまだ有名人じゃないと・・(笑)
MicrosoftのAIは、ガッキーを認識します。 pic.twitter.com/l2xf2pF6Gu
— SATO Naoki / さとうなおき (@satonaoki) 2016年11月30日
懇親会もありました。
はじめて出席したという方や、いつも出席しているという方など51名もきていて、数名の方としか話はできませんでしたけど、いろいろ話ができてとても面白かったです。
情報系は、学会なんかより、大手企業より、ずっとコミュニティの方が進んでいるように思う。。僕も何かロボットやりたいなぁ~~~ って真面目に思った!
このコミュニティとても暖かい感じがして、居心地が良さそうでした。
次回は、12月22日だそうです。



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