電離層と地震の関係
ちょっと古いけど・・・日経新聞より

Wikiの電離層の記事
大気電位と雲、雷の関係
自分で読んでもらって、関係があるかどうかは・・・判断してもらうとして・・・
電離層の現況
電離層の状況は、NICTで見られます。
通常は、こんな感じ。。(2016年10月1日)のIonographです。横軸周波数、縦軸は高度を表してて、赤いほどIon濃度が高いって感じでよめます。ちなみに国分寺の観測点のグラフです。
夏場になると、高い周波数まで、層のような形でスポラディックE層なんて言われるように、遠くの電波をとらえることができたりという・・まぁ通信や放送では異常が起こります。。
通常、通信や放送では、高度が高いほうが、影響しやすいというか、遠くでフェージングを起こすので嫌われますし、太陽風や黒点との動きと連動していると一般には言われます。地面に近い方は、その影響は少ないので、あんまり観測されないのが普通だと思うんですが・・・地面に近い方が陸の電位と関係してるかもしれないですね。
15日のデータをみると・・・凄くくっきりしたの方に出てる。
今月の25日前後に地震雲が多いって言われた時・・・は下のグラフ

低い周波数から10MHzくらいまでに電荷がたまってる感じですよね。。25日くらいからだんだんこのグラフが綺麗に出てるんですよね。。ちなみに11月1日も・・・結構出てる。。
本当でないといいけど・・
予知に関しては、本当か嘘か・・・良くわからないですが・・なんとなく・・地震雲と電離層の関係は、あると思いますし。。 水とガスボンベくらいは準備しておこうかな?
ず~っと見ててもしかたないけど・・・
■■地震ライブ実況■■リアルタイム波形を確認 というLive実況を見つけました。参考に



それから、強震モニターっていうのがあるみたい。
ChromeとAndroid用ですが・・・Push機能のついたのもあるようです。
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