【社会をデータで見る】データでみると、やっぱり説得力ありますね。でもデータでは変わらないですね。社会は・・

AIとかディープラーニングとか、ある意味、データがたくさん出てきたのと、データ入力が簡易になって、しかも、計算機パワーがでて、ビックデータと言われるようになってきてるけど、昔からこういうデータはたくさん出てますね。。 探すのGoogle君にいつも聞いているけど、今日、ikehayaさんが、人口減少×デザインを紹介しているのを見て、自分が、よく見ているデータのありかを、まとめてみました。

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見せ方・分析・シミュレーション

見せ方だったり、加工だったりシミュレーションだったり分析だったりで、データはどうにでも使えますから、誤解も多いのかもしれないですが、

神戸のNPOがまとめている人口の見せ方面白いですね。もし、人口をこれだけ増やしたらとかのシミュレーションができるようになってます。

こちらは、個人の方かもしれないですが・・

データを分析という観点では、分析する見方をここは教えてくれています。東京の空家とか、出生率の西高東低とか、技術者数の推移とか、いろんな観点で分析していて、全部みるの大変ですが、面白いです。データの出典が示されているので、ここを起点にして調べていくと、割と早くにデータ見つかります。

これもデータとして凄いですね。都道府県別の順位に全部してくれてます。空家率とか、高齢化ドライバー率とか、認知症行方不明率とか、へーーーって思える順位で、面白いですよ。都道府県ごとに出していますので、身近に感じます。

あなたの街や全国の市区町村を、交通事故発生率や犯罪発生率で順位付けするサイト

ってありますが、国政調査のデータを使って、ランキング形式でいろんなものを見せてくれています。都道府県のランキングや、市町村でのランキングもあります。東京都の市町村別リサイクル率とかも、乗ってるのでもう少し細かくみたい時はいいですし、もっと身近に感じます。

都道府県の財政力指数番付 や 全国・全地域の財政力指数番付 面白いです。東京が1位じゃないんですね。

次は国や自治体のデータ

国や自治体のデータそのもの

国や自治体もがんばってますね!

経済関係

  • 地域経済分析システム RESASというシステムですね。地域毎に産業マップとか、いろいろ出てますね。自治体やNPO向けのデータビジュアライゼーションの仕組みですね。

人口関係なら

地域資源の情報をオープンデータとして共有していくためのデータベースサイト Code for や Link Dataが作ったデータセット

アメリカのData.govは、本当に沢山のデータとアプリ、使い方が紹介されています。

Data.gov Home - Data.gov

アプリも、いろいろありますが・・・

https://www.data.gov/applications

なんか使いにくいですね。。 そういう意味では、見方が簡単に探せないとだめかな?

ダイエットアプリとかも紹介されてて、なぜこれがオープンデータなのか分からないけど、カロリー計算とかのFoodのDBから引っ張ったってことかな??(笑)

次は株屋さんが見るデータ

株屋さんが見るデータかな?

株屋さんは、やはり、いろんなデータを見ているようですね。それぞれの切り口でデータを体感できるようにしています。

世界経済のネタ帳 エネルギー価格とか、いろいろ先行指標といっしょに出てます。電力料金を予測するとか昔やってたので、このページすごく使えます。日本円のレートも織り込んでくれているので・・直感的にわかりやすいです。

いろいろグラフを比較できるページもあります。天然ガスの日本向け価格と、世界の価格を比較とか・・・なるほど、パイプラインないしな。。ってわかる(笑)

CO2排出量の推移(1980~2011年)(日本, 韓国, 中国, アメリカ, ドイツ, フランス)とかってすぐに見れる。。アメリカ・中国でかい!

エネルギーというと、エナジーセーブ株式会社。エナジーセーブESCOで安心。地球に優しい省エネプランのページに

燃料調整費を一覧で見れるページもあります。

日経のデータ

都市か地方か データで探る日本の潜在力

こんな感じで、まとめてくれているので、読みやすいです。

人口減少は、子供を産む女性の人口が先行指標になるんですね(^^; やっぱ女性がえらいのか?

2040年若年女性の人口増減

日経デジタルの編集局の方の話によると、会員になると、もっとデータがいろいろ見れるらしいです。見てる人は凄いなぁって思う。

世界の統計局といえば世界銀行。。次へ

正しいデータはどこにあるのか?

データって、本当に正しいのかどうかよくわからないですが・・でもとを探っていくと、このあたりに行きつくことが多いです。

統計局 とか 世界銀行とか

世界銀行のデータカタログ 結構飛んでいる年もあるけど、推移をみるにはこれがいいですね。

世界での推移とか、日本での推移とか、推移でみてみる方法と、地域や場所で見てみる方法、などいろいろありますね。データをこねくり回すと、どうにでも取れるということもあるので、できるだけ分析は自分でした方がいいのかな? ニュースやブログ記事などでの、裏付けを取るということには適しているかと思います。そのまま鵜呑みにしないためにも・・データをすぐに見れるようにしておくといいかもね。

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