エアブラシでボディを塗る
ちょっとアートっぽく、クリスチャンリースラッセンになった気分で(笑)

H13.12.19
最近、走らせに行けないのと、エアブラシ大会を開こうという、ゆたかッキネン、きむチェロの
二人の言葉に、またまたボディを塗ってしまいました。ちょうど、メイキングオブエアブラシ
ボディをHPに作りたいなぁ〜って思ってたので、高橋さんに教わったんだけど、
自分流になってしまっていますが・・こんなボディ塗りたいなぁ〜って思っている
人がひょっとして、いるかもしれないので・・私のやり方少し書いてみます。
ちなみに、いつもこんなメンドクサイことはしません(爆笑)<意味ないじゃん
まずは、モチーフを考えます。。モチーフと言っても、手を拭いたりしません<そらハンカチーフやろ!

なぐりがきでイルカ等を書いてみます。この段階では、
いっぱいイルカがいます(笑)

高橋さんのは、いっつもボディ天井に、かっこいい絵が
書いてあるので、それを真似して、天井のイメージでイメージ画を書いてみます。

サイドやフロントも一回イメージを作ります。

それを型紙に書き写します。<この時点でもうイメージと型紙の
線が違うぞ!っていうツッコミはしないように!

まずは、ボディを中性洗剤であらい、アルコールでふき取ります。
ちょこっとマスキングしてありますが、気にしないで(笑)

ヨコモやプロトフォーム等では表面に保護シートが張ってない場合が
ありますが、そういう時は、このように、サランラップを表面に張ります。

まずは、油性マーカーで窓枠や、目などを適当に書き入れます。

型紙を見ながら・・(写すのがいい)<写さんのかい!デザインを
書き込みます。

サイドも、窓枠に添って型紙を作っておくと左右でずれないです。

イルカちゃんも

適当に文字なんかもいれてみたり・・

マスキングしてからカッターを入れるのが基本なんですが
どうしても、まっすぐ切りたいとか、左右を絶対均等にしたいとかいう時は、このように
カッターマットの上にマスキングを張り、デザインを写し、切り取ってからボディに張ります。

目なんかも・・

私はめんどくさので、全面にマスキングせずに、適当に
面積の小さい方をマスキングして、余分をカッターで切り取ります。このときできるだけ
新品のカッターの刃にします<貧乏症なんで・・できるだけなんですが(笑)

蛍光ピンクを適当に塗ります。

時々、表からみながら・・

蛍光黄色をもっと適当に塗ります。

その後、白を塗り、銀色で裏打ちします。そして次の色に取り掛かります。

イルカは適当にぬります。黒から塗りますが、順番はあんまり気にしません。白が前に欲しいなぁ〜と思うと、おもむろに白も塗ります。

ここでは、青と蛍光青でグラデーションを入れてます。

とりあえず青系が終わったところで、銀で裏打ちしておきます。

いきなりできてしまいますが・・メタリックパープルをうっすらと塗って青で裏打ちします。このあたりは、適当です。<適当ばっかりやん!

そうすると、なぜか、こんな風に仕上がります。


ブラシ2本になったので、目入れもすぐです。


高橋レーシングデザインの弟子ということで、TR.Dと入れてみました(笑)本人の了承まだとってませんが・・<おいおい

最初のイメージ通り!<どこがじゃ!という突っ込みは
しないようにしましょう。塗ってる途中で、イメージが変わったりしますし、メンドクサクなると
カッターを入れるのを忘れて単色になったりします(爆笑)
RC Car
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