これが噂の小野スペシャル
H13.11.9
それは、先週の金リバのことである。「タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・ダッダ〜ン♪」
と私の携帯電話が鳴った。(注釈1)「あっ!トミトミ!。。今度、車を小野スペシャル
に変えることになったのよ!」っとチキチキ大魔王こと宮崎さん。「じゃぁ来週持ってきてよ〜」
っということで、誰でも買えるものではなく、選ばれた者しか持つことが許されないという・・
そして、これまで昌也君を1999年スポーツマンクラス優勝、高橋さんを2000年Aメイン
(何位だっけ?すんまそん・・)に導いたあの、神秘の存在である小野スペシャルの取材に
成功したのである。
(注釈1):私の携帯の待受け音は、「TRUTH」なんです。。注釈かかんと
わからんかなぁ〜って思って(笑)
これがその小野スペシャル!通称 小野スペ!
アルシオンをベースに・・・って・・・見た感じ
ベースは、モーターヒートシンクくらいしかベースがないような。。ホントに
ワンオフモデル。今回は5台のみ、板物は当然、バルク周りも市販品ではない。
フロントから。アームはPro2足を使っています
ステアリング周りも、このようにギリギリのクリアランス。
どの場所も、考え抜かれた位置に来ているすんばらしい設計です
リアサスとモータの間にポンダーがつくことから
モーター位置がかなり前方に行っていることがわかります。重量物をできるだけ
集中配置することを狙っているのでしょう。(ほんまかな?)
リアから。アーム類はアルシオンかな?
ギア周り。。これでは、ナイロンバルクが使われていますが、
小野さんが、宮崎さん用に、特別に紫にアルマイト加工したバルクを持ってきてました。
とてもスリムなシャーシ!どれだけスリムかというと、ほら・・・
宮崎さんの顔の幅と比べてください!細さが強調されます(爆笑)
さて、せっかく小野さんも来たので、いろいろ聞いてみましたが・・・すっかり何を聞いたのか
忘れてしまいました。すんません。設計だけ行い、加工は、業者に出すそうです。そのため
価格は・・・KX-ONEなら4〜5台買える価格になっているそうです。
走りの方は、今日がシェイクダウンとあって、「ひとつしかないと思うと、責めきれない・・」って
かつては、スーパーウルトラポキレンジャーな宮崎さんでさえ、慎重に走らせていました。
「今日は、チキチキしないよ!」が口癖に・・(笑)
ところで、何故かこの間から、車に対して思いいれが感じられず・・なんか次期マシンが欲しいなぁ〜
って思っていたのですが、ひょんなことから、宮崎さんが使っていた414Mを譲り受けることに
なりました。ひとよんで、414MM(4.14mではない。。)!がはは。。。
この紫具合が・・2つめのMの意味(笑)。ちょうどTCSPか414Mでも買おうかな?
って思っていたところだったので、ほんとうにめぐり合わせって奇妙なもんですね。
もちろんこの車のためにボディも新調しました。
車のセットよりボディを作るあたり。。。まだまだっす(笑)宮崎さんにセットを教えてもらい。すっごく走るぅ〜。むちゃくちゃいい感じ。。これで明日のレースは
ホームランだ〜(笑)
ところで、この日はナイトレースの前日とあって、チームカチカチおよびチームカメカメの
メンバーも。。
木曜塾(高橋さんに教わっているらしい。。ええなぁ〜)
で、RCへの取り組み方の座学講習を受け真の走り屋を
めざしているわださん。車の方も、TCSPに戻し、調子も上向き!
そして。。。何を撮ってるのか忘れましたが・・じんさんも
明日のためにセットアップ。
はまさんも・・・
にこやかに。。そして真剣にセットアップ
あっ。。どっかでみた人も来ました(笑)キリちゃん久しぶり!
うぉ〜。。チンカイさんではないの〜〜
うおぉ〜うおぉぉぉぉ〜超ウルトラスペシャル久しぶり〜
Kameさんも。。走らせませんでしたが。。いろんな車を持って。。参上!
すっごいPro3を手に。。
っと。。楽しい金リバを過ごしました。
RC Car
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