スーパーブラシテクニックを伝授!高橋レーシングデザイン







H13.10.19

これまで、ボディはよく壊すので、ちゃんと塗らない(ちゃんと塗れないが正解かも・・)で いましたが、ラジコンもいろいろな楽しみ方がありますし、これまで あんまり手をつけていなかったボディ塗装ももう少し、うまくなりたいなぁ〜って思って、 安物ブラシ(3500円)を購入したのですが、なんかうまく塗れません。 塗料の濃さもかなり敏感だと聞いていたので、非常に難しく感じていたところ、 うちのホームページのバナーに塗装ボディを使用させてもらっている 高橋レーシングデザインの高橋さんが、「一回、教えてあげるから家においでよ!」とのことで お言葉に甘えて、じんさんと二人で、工房におじゃましてきました。実は高橋さんちは家の近所で 車だと3分くらいの距離なんです。

2000年のスポーツマンAメイン入賞後は、ほっとんど塗装もしてないし。。 ラジラジもしてないそうなんです。そのわりには、最近塗ったボディの写真集を見せてもらいましたが 凄い凝ったボディはあったみたいですが(笑)走行も夏のリバ耐久もひさびさだったとか。。 ラジコンは完全に趣味なので、楽しく走らせて、楽しむ程度にボディも塗りたいとのこと。。 などなどラジコンの話、車の話、仕事のこと、子供が多いと大変ですよ。。「えッ〜同い年なの〜??」などなど。。はたまた世界経済とリストラについて、など一通り雑談を終え、って私はやっぱりこういういろんな話の時間がすごく好きだったりするので(^^; 危うく。。ブラシの話にならないとこでしたが・・・「そろそろやってみますか?でも昔RCWで 取材したのと同じですけどね(笑)」とのことで、本題に進むことができました(爆笑)

まずは、使っている道具類から・・

ブラシはタミヤの、エアーが常時出ていて、塗料の量を調節して吹きつけるタイプでした。このタイプは、吹き始めに、プシュッっと塗料が飛び散ったりしないので オススメらしいです。コンプレッサーもタミヤ製で、スプレーワークスが2台あります。ブラシは合計6本ほどありました(さすが・・)このタイプが2本あり、1本は、白専用にしてあとの1本は白以外の色用にしてありました。その他に便利なのは、スプレーワークスについてくる トリガータイプのブラシは、大きな面積を吹いたり、メタリック系の色を吹く場合にとても 重宝するとのことでした。大きな面積や裏うちは、缶スプレーそのものが便利なので必要ないかも(^^;とのことでした。ということで、これからブラシを購入される方は、スプレーワークスで十分だそうです。。。。しまった先に聞いておくべきでした(笑)まぁ弘法筆を選ばずかもしれませんが、 はじめてなら、それくらいで十分に綺麗に仕上げられるとのことでした。私もちょっとやらせて もらいましたが。。なるほど、うまく吹けます。後で紹介する高橋レーシングデザイン方式の ヘッドライトをする場合は、白、黒の2本のブラシがある方が断然作業効率はいいようです。

次に、塗料です。いろいろ試されたそうなんですが、タミヤスプレーをエンジンシンナーで希釈する のが一番いいとのこと、匂いは気になるけど、仕上がりが早い!確かに、実際の塗り作業を 見せてもらいましたが、ものの5分ほどで目入れしちゃいます(驚愕!)

タミヤポリカスプレーやパクトラを瓶に出して希釈してあります。

こんな感じで瓶に噴射!

希釈にはエンジンシンナーを使っているとのこと匂いは かなりヒドイので、塗装ブースがない人はちょっと難しいかもしれないですが、 いろいろやってみた結果、これで希釈から洗浄まですべて行うのが一番時間がかからず 乾き、綺麗に、できるとのこと。リバティでも取り扱っているそうです。

よくつかうので、こんな容器にエンジンシンナー入れてます

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私にとって一番の問題だった希釈の濃さなんですが。。 「だいたい塗料:シンナーは1:1〜1:2くらい。。でも適当です。こんな感じ・・」 エンジンシンナーなら、希釈は適当ということですが、サラサラっぽい感じに薄めていました。 白い日常品で、濃さをいうなら、牛乳より少し濃くて、生ミルクより薄いって感じですかね? どちらかというと。。牛乳くらいの濃さかな?今、気になって牛乳を飲んでみましたが。。 喉が渇いてたので、おいしかったです<おいおい。。牛乳くらいの濃さでした(笑) これだけは、なかなか見ないと伝えるのは難しいですね(^^; スプレーから出した塗料は エンジンシンナーを入れて、瓶ごとシャカシャカと振り、中に入った泡を出します。この作業を しないと、ブラシから、プスッ・・プスッ・・・と出て、均一な線がかけないです。できれば 10分程度、おいておくといいと言ってましたが、すぐに使ってました(^^;プシュッっとなるようだと また瓶に戻して、シャカシャカして。。もう一度吹いてみるということでいいみたいです。

それから、マスキングは、ボディ全体にするそうなんですが、マスキングをはがした後は かならず、この燃料用アルコールで一度ふき取るそうです。これだと塗装は剥がれずに ボディだけを綺麗にできるので便利とのこと。よくクリアーを先に吹いておくといいと 言われていますが、これが手軽で同じような効果が得られるそうで、塗料の乗りもいい そうです。

あと、試し吹きように、ティッシュボックスを 改造したこんなのもありました。




今回、「目の塗り方をメインに教えてください!」と言っておいたので、おちゃめな高橋さんは、途中まで塗ったボディを用意しておいて くれました。

ん?

「こうやってグラデを入れて」

「こんな感じかな?」

「それでこうやって・・」ほら・・

おぉ〜目だぁ〜<ちゃうやろ!



さてさて、本当に今日の本題の<おいおい本題がおおいのぉ〜(笑)ヘッドライトの 塗装についてです。「簡単ですから、このやり方ですれば、絶対、明日からでも かっこいい目が入れれますよ!一回見てしまうと・・あっと言う間にできます」 というやり方を詳しく説明します!

まずは、サークルカッターでマスキングを切り取り マスキングします。この前に、塗る順番なんですが、あんまり気にしなくても 銀を塗っておけば透けないのでいいですよ。ほらッ・・って言って銀を塗って乾くまで 雑談一休みがありました(^^;

円の上側が少しはみ出すように張ります

次に、白等の薄い色がバックの場合は、このように 目の上側をうっすらと黒を入れます。

そしてセンター側の目を白で入れます。

それから、円に切ったマスキングの淵に白を入れます。

当然作業は両目いっしょに(^^;

そして、塗った白の周辺とライトの周辺に黒の線をいれます。

それからさっき張った円のマスキングを取り、ハイライトを入れます。

マスキング部分を黒で塗れば完成!です。

グリル類も同じ要領です。ん〜ん、カッコええぇ


ここで、少しおさらいしておきましょう(笑) 忘れるといけないので、手順書作ってみました


あっ・・?が二つある。。。まぁええか?<このめんどくさがりやがいけないそうです(笑)


ところで、デザインについても、いろいろ教えてもらいました。 基本的に、デザインシートなどはなくて、いつも適当にボディに書き込むそうです。 (昌也君の場合は、いつも同じなので、デザインシートを・・・作らず同じボディを 型紙にして、上からなぞるそうです。。) デザイン専用のボディがあって、書いては消し、書いては消しをして それを型紙にして塗るボディにデザインを写すそうです。

ファイヤーだと・・こんな感じ

ラインだと・・こんな感じ
と・・とりとめもなく、いろんなパターンを教えてもらいました(笑) おおっ・・それと、デザインをする時は、右半分だけまずすると、 走行感というか躍動感が出ていいんですよ。右利きだから、左から右に 書いていくと、絶対いいですよ。で、それをトレーシングペーパーで なぞって、左に写すと、左右対称になるとのこと。。。 ついでに、練習用に買った980円ボディに、初心者用にデザインしてもらいました。

としているうちに・・・夜中の1時を過ぎ、えらい遅くまで有意義に時間を過ごし、 いろいろと教えてもらいました。
ほんとに、ありがとうございました。
あと、ボディ塗ってあげるよ!とのことなので、じんさんも、私も一枚ずつボディを 渡してきました。またチームカメカメメンバーもカチカチに名前を変更するために 練習にも来てくれるとのことです。がはは・・ほんまに、ありがとうございます〜
ところで、忘れないうちにと・・家に帰ってから、目をアクリル板に塗ってみました。 おおぉ〜ちゃんと塗れるでぇ〜
そして・・・デザインしてもらったボディを・・・・・
やっぱりやっても〜た〜・・この続きはまた・・

RC Car

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