大改造後の初走行

１９９８年７月１日

まず、ＬＲＰＩＰＣデジタルに３０Ａリミッタ、プログラム４を挿入し（あんまり速いと手に負えそうになさそうなので。。）ナロースリックを履いて、１パック目。アンダーが出そうだけどと思いながら走らせてみました。。 「うぅおおん。。速い！ステアリングのきり始めはややアンダー！」 だけど。。なかなかいい感じ。。直線はいいけどコーナー入り口がきつい。。あちこちでぶつかっちゃうぅ。。でもさすがクロス！いい線を付いたセッティングだ。

ということで、フロントのキャンバーをポジティブ側に２度ほど戻してリミッタを外して走行。。なかなかいい感じ。ステアリングタイロッドを上から見てハの字型にしたんで、コーナーは切り込むほどに曲がる感じ。気合を入れて走らせないと大クラッシュしてしまう。。今日は（6/30）明日がレースというのにあまり人は来てなくてしかも来ている人は明日のギヤ比７：１レース用のセッティングで走っているのかそんなに速くないみたい。それでも腕がついてこないので負けるけど。。タイヤをみるとかなり滑っているようで、ずるずるになってる。１４Ｔだとやっぱり速いのねぇ。。という感じじゃ。。リヤのオイルを３００にしたのですこしロールが多いみたいだけどいい感じ。。しかし３分程しかバッテリーがもたないなぁ

次に横方向のグリップを減らしてよりクイックにするためタイヤをスーパーナローに変えて、走行。。やっぱりリヤが流れる。直線でスピン！なんというパワフルな。。でもようやく感を取り戻してきたのか走れるようになってきた。やっぱりオーバーステァ側のセッティングが好き見たい。シケイン突っ込みとかはいい感じだけど他は、セナ足状態でないと走らせるのが難しい。少しぶつかる度にボディが擦る音がする。少し下にしすぎたみたい＆やっぱりロールが大きいのかな？

今度は、もう一度３０Ａのリミッタ＆プログラム４（一番ダルな組み合わせ）にして走行時間を見てみると。。４分走れてる。３分レースだとこれでＯＫみたい。もう少しリヤを食い付かせるようにしないと、速そうに見えて実は遅いストップ＆ゴー的な走りになってしまう。ブレーキの調整もしないといけないな。。この状態で腕を磨くかぁ！

RC Car

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