卓下ボール盤登場?



卓上ボール盤なんだけど・・なぜか卓下に(笑)


H13.5.6

田無があった頃は、ちょっとしたパーツを作るのに、ボール盤があったので よく借用していて不便に感じなかったんだけど、無くなって、ハンディドリルで やってみると・・意外にもというか・・まっすぐ、正確に、穴があけられない。 特にカーボン等への穴あけはポンチを打っても、ドリルが逃げやすい。 と、言いながらもTF4.5用のスキッド調整プレートやポンダーホルダー等あんまり 正確では無いけど、作っていたのですが、WASPの作りや、ヒデさんのRS2PRO を見て、やっぱりボール盤がほしぃなぁ〜と、嘆いていたところ 田無で超常連だったたぬたぬさんが、田無のやつより一回り大きくてもよければ あげますよ〜!とのやさしいお言葉。。でも社宅住まいの私にとってはちょっと 大きすぎ・・・ん〜と悩んでいたら、ヒデさんがそれを受け継ぐことになり ヒデさんが使っていたものを、私に・・くれることに!
かなり前に到着していたのですが、忙しかったりいろいろで・・というか置く場所を 作れなくて(^^; 公開が今になっちゃいましたm(_ _)m
ヒデさん、たぬたぬさん、ありがとうございました。


13mmまでチャック径があるし、必要十分な性能です。これで、 穴位置が違がった・・と言い訳ができないっす(^^;


ちなみに、2年前のpitはこんなシンプルだったのに・・ 今は、上の写真のようになってます。ちなみに趣味の荷物は あの写真だけではなくなっています(^^;
大物としては、ギター類(アンプエフェクター含む)もあるし・・(^^;

使っている工具類の紹介


ついでにと言ってはなんですが、私のお気に入りの工具類を少し 紹介します。よく工具や計測器は値段がいいものでないとよくないと 言われているんですが、実際、値段がいいものはやっぱりいいですね。<おいおい
でも、計測器なんて何百万円出したって、校正用の計測器がなければ 精度なんて保てませんし、相対値だって怪しいものです。工具も 実は、精度なんてそれほど必要ではなくて、基本的には作っては 捨て・・トライアンドエラーで精度を出すか、冶具を作るしかないんです。 趣味の世界ですから、意外と安くで工具や計測器が売られているので そういう安いものをうまく使えば・・・いいんじゃないかなぁ〜ということで どれも安物ばかりを集めてます。


1980円のリョービの電動ドリルドライバーと380円のドライバーセット(^^;
MR4-TCを組む時に重宝しましたが・・ネジを外す用にはいいですが やっぱり電動ドライバーで組むのはあんまりよくないような気がする今日この頃です。



3980円のリョービのホビーリューター(^^;
円盤のような先端工具は、6個1980円のダイヤモンドカッターです。これで カーボンを切ると、ほんとサクサク切れます。ただ黒い粉があたりに飛び散るので マスクと雷対策は必至ですが(笑)皿もみカッター等は1個3000円くらいしていて リューター本体より高いという話もありますが(^^;



9800円の秋月で売ってるMETEXテスターM3850D(韓国か台湾製?)です。
これすごく便利です。PCとRS232Cで接続でき、ソフトも付属してます。 まぁソフトはVBでその時々に作って使っていますが(^^; 電圧・電流(20A 3分まで)・周波数・容量・抵抗も測れますし、それらのデーターをPCに 取り込めます。放電器と組み合わせれば、グラフも簡単にとれます(あんまりしませんが・・) 最近では、PCリンクの付いたテスターも珍しくありませんが、値段がまだ2倍くらい 違いますね(笑)。あと便利なのはトランジスタのhfeとかも測れる機能が付いてます。



こちらは値段忘れましたが・・ブレッドボードです。
PIC用に組んであります。2枚ほど持ってたりしますが・・ ちょっとした実験には重宝します。で、実験すると そのあと作るのめんどくさくて・・進まないのですが(^^; 仕事関係のものは、仕方なく・・物にするんですが(笑)趣味のものは・・



こちらは、3980円(ほとんど定価)で買ったガス式の半田ごてです。
コテ台がコテに付いているので、コテ台を持ち歩かなくてもいいのが気に入っている ところです。15W〜60Wクラスの電気式半田ごてと同等の火力です。 ほとんど使い物にならないですが、ヒートガンもついています。ヒシチューブを 縮ませるには、ライターの方が便利です(^^;


RC Car

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