次期主力戦闘機RS4-miniの改造



む〜ん?なんか違う??


H13.1.29


次期主力戦闘機として、何か面白いのないかなぁ〜〜と思っていたところに RS4-miniが大安売りしていたので、思わず、買ってしまいました。 これに決めた理由は、メンテがあんまりいらないギアデフ!!に尽きます(^^; (メンテって嫌いなんですぅ〜) しかしHLK、リバティとフルタイム4駆の状態で走らせてみたのですが、 どうも、大きく描くコーナーでフロントから崩れる感じがするのです。 バネ等を替えてみましたが、かなり丁寧に走らないとやはりフロントから 崩れる感じが・・・で、フロントの低重心化をしてみました。フルタイム4駆と 関係ないやん!<突っ込まんといて(笑)

RS4-miniはステアリングサーボがアッパーデッキに倒立にマウントされているので それをシャーシ側に付けてみるように改造しようと思いやってみました。 サーボをできるだけ真中に積むようにしてサーボセイバーに直付けするのも 考えましたが、左右のリンケージ長が違うのが気になるのと、バンプイン・アウト に対していい高さが見つからなかったため、アッパーデッキから作り直し アッパーデッキに、純正でついているリンクを使うようにし、アッカーマンは ほぼ、標準と同じ状態になるようにしました。

作り方は簡単!!適当なFRP板を用意します。私の場合は、F102のシャーシを 流用しました。穴位置を決め、穴をあけ、リューターで削ります。標準のアッパー デッキと違うのは、ステアリングクランク(といってもクランクではないですが・・) 用の穴をシャーシセンターにあけることくらいです。 次に、ステアリングクランクにポールを付けるようの板を作ります。 ステアリングクランクに開いた穴を利用して、その板を付けるので、穴位置を 正確に出します。と、簡単に書いていますが、実際は、CADで図面を書いて 干渉を確認しました。(訳:ボール紙で作ってみて、あたらないか確認しました) リンケージ関係も、適当にあったものを流用しました。で、できたのが、これです。

F102のシャーシは分厚いので、適正な厚さに削ってあります(笑)ついでにセンターワンウェイ 入れてみました。
名づけて、「RS4-MiniF102」!!また余りモンを利用しただけ仕様なのか〜(笑)
でも、なかなかいいでしょ(自己満足)
さて、これでフロントから崩れる現象はなくなるのか?「さぁ〜?」
RC Car

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