Tom's Hobby Page MISC
旅行関係
旅ってあんまり好きじゃないんですが、仕事の関係で、数年前は日本国中を
あちこち、ちょっと前は、マレーシアを十数回、そして最近は、ヨーロッパを何回も・・
行かされてます。そこで取ってきた写真や、出来事などを集めてみました・・
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ハンガリー・ブタペストのフォトアルバム
とってもいい所でした。物価も安く、フォアグラ(グースリバー)が美味しかったです。
日本ではなかなか飲めないトカイワイン(貴腐ワイン)も是非のみたいですね。あと地下鉄が
結構古くて、とても深いところを通ってました。
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イタリア・ソレント・ローマ・ナポリ・ポンペイのフォトアルバム
天候もいいし、トラブルさえなければ、食べ物も美味しいし、景色は綺麗し、何もいうことが
ないのですが、2回中2回とも荷物のトラブルに遭遇しました。でも、イタリア料理はとても
美味しいし、ソレントには、マクドナルドもスターバックスもないレモン畑ばかりの海に面した
とってもいい町でした。
ちゃんとラジコン屋さんもあったしね(^^; あと、ナポリタンは、トマトソースのもの全般を
指すようですね。ちなみに、ジェノバでは、ボンゴレ(アサリ風味)が定番のよう。ミラノで
ミラノ風カツレツは食べれなかったです。(^^;
- 旅のトラブル
旅ではトラブルは付き物です。。って
- トランジットに乗れなかった
JAL便(エールフランス共同運航)でパリまで、パリからローマまでは、
アリタリア便(エールフランス共同運航)というもので、ビジネスで行くんだから
ビジネスクラスとってくれてもいいとつくづく思うのですが、うちの会社では
とっても安いエコノミーの中でも一番安いエコノミーチケットなんです(涙)。。それで
日本出発便が送れ、フランスのシャルルドゴールで、イタリア便に乗り損ねました。
普通は、待ってくれるのですが、シャルルドゴールでは、頻繁にストをしていまして、
ちょうどそのストの時に当たってしまったようです。エコノミーでもノーマルエコノミーなら
便の変更が効くのですが、通称ディスカウントエコノミーでは、便の変更は効きません。。
で、シャルルドゴールで、英語でいろいろと交渉しました。。。が。。。。
「あっち行け」「こっちで待て」という返事ばかり・・数時間待たされ
挙句に、「今日の便はもうない!」といわれました。あと1便しかないのは分かっていたので
しまいに日本語で怒鳴ったら・・・・すんなり、次の便のビジネスクラスに乗せてくれました。
教訓としては、やっぱり、最終的には、関西弁で怒鳴るのがいいようです。
- 荷物がなくなった(ロストバゲッジ編)
ローマに着いたら・・・1時間ほど荷物が出てくるのを見守ってましたが・・
荷物が出てきません。。LOST BAGGAGE、BAGGAGE CLAIMの看板のあるところに行って、鍵を預けて
荷物の特徴を言い、ホテルの名前と住所と電話番号を言います。普通はこれで
ホテル滞在中に、ホテルに荷物が到着します。。。が。。。アリタリアはそれほど
甘くありません。ず〜っと荷物が着ませんでした。
何度もアリタリアに電話したのですが、不明のままでした(涙)。
で、帰りに空港で、BAGGAGE CLAIMにもう一度立ち寄り倉庫を見せてもらうと
なんと・・・あるではないですか・・・それをピックアップして、
自分のものだと、言いタグを見せて荷物を取り返すことに成功。。。
それをまた、帰着便にのせるべく預けたら・・・日本に戻ってきませんでした(笑)。
今度は、また成田のBAGGAGE CLAIMで処理をすませると・・・数日後に
荷物が家に到着・・・鍵はなくなって・・・しかも・・・割れてる(^^;
ところで、荷物の破損については、大抵修理代は出るようです。また買い替えになる
場合は、3万円以下のものしか買えないようです。滞在中に必要になった服とか
も、パンツや靴下などの下着と、ちょっとした服程度しか保険は利かない模様です。
ロストしたから、保険金が出るだろうということで、アルマーニの服とか買ったら
領収書があっても、お金は払われないので注意が必要です。ちなみに、保険はイマイチでしたが
そのあと、○リタ○ア航空から、イマイチなネクタイが送られてきました。
教訓としては、ロストすることもあるので、一応手荷物として1〜2日分の衣料や
身の回りのものを入れたカバンを用意することです。2個に分けておけば1個なくなっても
なんとかなります。
あと、トラベル会社にも連絡を入れておくといいでしょう。
- 荷物がなくなった(盗難編)
これまで、何回も海外行ってて、一度も遭遇したことなかったのに、盗難に遭遇しました。
イタリアのミラノセントラル駅で、インターシティーに乗り込み、荷物を置いて、同行者に
荷物を見てもらって、タバコを吸いに列車の外へ・・すると・・窓の外から誰かがドンドンと
窓を叩いたのを、同行者は見ていて、窓を開けようと、(開かないんだけど)している隙に、
数人が同じコンパートメントに入って行きました。私は不思議におもったので、タバコの
途中で、列車に戻ったのですが・・・時すでに遅し・・2つに分けた荷物のうちの
金目のものが入ったほうのカバンをやられてしまいました。。。(涙)。。。
で、あせってもしかたないので、一応その周辺を探したのですがないし、
ど〜も、さっきの奴らが怪しいと思い、見回りに来ている警察官らしき人に尋ねると・・
「THEFTだね」といわれ、「駅の交番に行って証明をもらえ」と言われたので
交番に行くと・・・同じようにとられた人が並んでいます(^^;;
30分ほど待ち、30分程の事故証明をかかされました。<これは後に役に立つので
事故にあったら、必ず、警察で証明をもらう必要があります。
ちなみに、盗まれたものの中に、クレジットカードや、パスポート、免許証などがありました。
(もっといっぱいあったんだけど書ききれない)
まずは、トラベル会社に電話をし、クレジットカード会社のトールフリー(800-xxxxなどの番号)
を調べてもらい、カードを止める作業から入ります。UCカードは、すべてのカードを把握して
いるようで、手持ちのカードを言うと、他のカードを全部止めてくれました。JCBは
現地時間の昼でないとつながりませんでした(^^;
で、翌日、ミラノ総領事館に行き、渡航証明(帰る前日か、当日でないともらえない)か
パスポートの再発行(2〜3日でできます)のどちらかを選択。もちろん再発行にさせれました。
それから、JALに行って、航空券の再発行をしてもらいます。
ちなみに、パスポートは123ユーロ、航空券は73ユーロ取られました。
すぐに、いろいろすれば、なんとかなるもんです。
あとは、保険がどれくらい利くか?ですが・・・まだわかりません。携行品のリストと
買った領収書などが必要で、値段も減価償却された値段になるそうです・・どうなることやら・・
で、教訓としては、まだロストバゲッジの方がましなので、大きなカバン一つにして
、ぽっけにちゃんとパスポート等は入れておくことですね。小さいカバンほどやられやすいみたいです。でも、どっちにしても。。手を離さないことですね(^^;
ちなみにこれまで行ったことのある海外の都市は
宿泊したことのある都市
- マレーシア/クアラルンプル・ジョホールバル・マラッカ
- シンガポール
- 香港
- アメリカ/アトランタ・サンフランシスコ・シカゴ・シアトル
- イタリア/ローマ・ナポリ・ソレント・ポンペイ・ミラノ・ジェノバ・カモリ・ポートフォリノ
- ハンガリー/ブタペスト
- スイス/ジュネーブ
トランジットだけ
- フランス/パリ
- ドイツ/フランクフルト・ミュンヘン