【言葉あそび】○○という北極星 / フロンティアはどこにある? / ○○ meets ◇◇ / ○○ is beautiful【妄想企画】

いつもの・・・ 妄想の企画集・言葉遊びです。

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○○という北極星

北極星があって、はじめて航海図がかける。航路を行くにはなんらかの目印が要ります。その目印となる言葉を考えてみました。

1 夢という北極星
航海図を描くためには、行きたいところが必要ですね。それが夢かも知れないですね。

2 挫折という北極星
1とは正反対かも知れませんが、行きたかった所に大陸は無かったのかも知れません。そういう挫折もまた、新しい航海図を作る為には必要なことかも知れませんね。

3 スマイルという北極星
人の笑顔かも知れないし、自分の笑顔かも知れないですけど、笑顔に向けて進めば良いのですね。

コメント:言葉では書けるけど、実際の北極星は見えなくて、どこに行こうか悩んで漂流中かなぁ?(笑) 論語には、「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」 僕は今、惑わされて・・・天命が何なのか?さまよっています(笑)

論語読むなら、井上靖の孔子だとストーリーになってて読みやすいです。

フロンティアはどこにある?

人間はいつもフロンティアを探して、そこを開拓してきました。もう地球上にはフロンティアはなくなってきているように、みんな思っています。新しいフロンティアはどこにあるのでしょうか?

1 フロンティアは人間の中にあり
フロンティアの一番の敵は、ひとつはフロンティアがもうないって思う事かも知れません。今の常識や習慣が正しいモノと受け入れてしまっていると開拓すべき事柄に気づかないでいることになります。自然法則に従えばもっと効率的に出来ること、便利に出来ることがあります。昔からの法制度に縛られると出来ない事も、法が変われば出来ることも沢山あります。だからフロンティアは人間の中にあるのだと思います。

2 フロンティアは身近にある
フロンティアは、新大陸とか月とか全く新しい所というイメージがあるかも知れません。でも里山は人間が手を加えながら環境に適するように徐々に改良されていきます。例えばこれからは、都市部のオールドタウンと化した昔のニュータウンや限界を超えた集落は新たなフロンティアすべき場所を提供してくれるのだと思います。それは、もっともっと身近に、みんながいる場所のすぐ隣で行われるのかも知れません。

3 フロンティアは森の中にある
森を見て山を見ずと言う諺では、大局を見ることの重要性を言いますが、フロンティアに旅立つ人は、本当に大局を見ているでしょうか?多くは、荒野に飛び出した、ならず者です。そこから新しい秩序が生れ新しい効率的なシステムができて、古い秩序が崩されます。これからのフロンティアは荒野と言うより既に込み入ったモノがジャングルのようになっている森の中にあることに気がついた人が、新しい秩序を作って行くのではないかと思います。しかし、その人間は、必ず、ならず者なんだと思います。どんな世界が拡がって行くのか?見えないけれど秩序を変えること、それを出来る所がフロンティアなのかと思います。

コメント:フロンティアというと、Journeyのアルバムを思い出してしまいます(笑)このフロンティアっていうアルバム大好きで、何度も何度も聞きました。Faithfullyが好きかな?

Frontiersて曲もあったんですよね。。

ちなみに、ならず者は、Eaglesですね。この曲も大好きです。

○○ meets ◇◇

Boy meets Girl みたいに、何かと何かが出会うと、何かが起こる。そんな言葉を考えてみました。

1 One meets Zero 
  1に、0が出会うとき、1+0では1のまま、1×0では0になってしまいます。でも1÷0 なら無限大になることもあるし1の横にそっと0をつけると10になって、10倍になります。自分の存在はちっぽけで、価値がないように思えることもあります。そんな0の存在でも、そのめぐり合う相手に対して、そっと寄り添うことで10倍の価値になることがあります。 meets の方法はいろいろあります。もし、0なら、0なりの存在感を示すこと、そして、そこにどうかかわるかで、全体が大きく変わるということを、伝えたいと思います。そして、その限りなく0に近い力でも、無限大の可能性があり、みんなで世の中を変えられるような力になることを伝えたいと思います。
2 Flower meets Bee
  花には虫がよってきます。実のなる野菜の花には、みつばちが、必要です。 花にみつばち。そのおかげで実がなります。本来ならBee meets Flowerなんでしょうけど、FlowerがBeeに会う事で、実ができます。BeeがFlowerに出会えば、はちみつができます。順番を変えると、その価値が変わることも含めて、Flower meets Beeで、Flowerから見て主体的な野菜・果実としたいなぁ・・・と(笑)
3 Foot meets Soil 
     人間は、二本足で歩きます。現代人は、靴を履いて、アスファルトの上を歩くことの方が圧倒的に長くなりました。裸足で、土に・・・触れる・・・そういう時間がとれないし、そういう場所にもいかなくなっています。だから、いまこそ、足に土を感じられることが必要だと思います。Foot meets Soil 大地を踏みしめよう!そして、地球を足の裏から感じて、地球にやさしい生き方、新しいイノベーションを起こして行こうという意味を込めています。
コメント:出会ってからの、次のコラボなどが起こることが重要ですね。。出会うだけでは、何も起こらないですから(笑)
僕の世代だと、TRFかな?(笑)

○○ is beautiful

Small is beautiful や Simple is beautiful のように、美しくなるものを考えてみました。

1 Think together is Beautiful 
議論ってあんまり日本人は好きじゃないのかもしれないって思うことがよくあります。一緒に考えるという姿勢を私自身がうまく伝えられていなくて僕が考えるってとられてしまうからかもしれません。それ自体は自分の反省点としておいておくとして、一人で考えるのではなく、いろいろ話をしてみたり、議論をしてみたり、ある時は、思ってもいないことを発言しながら、一緒に考えてみると、思ってもみなかったアイディアや、思ってもみなかった解決策が出てくることがあります。そうでない時もあるかもしれませんが・・・ でも、一緒に考える。同じ時間を共有するってことが、とてもいいことだと思うんです。その中で合意形成されたり、意思伝達できたり、多様な価値を多様な価値としてすり合わせたり、独立させたり・・方向を決められるのだと思います。現在の政治、とても危ない気がするのは、マスコミやネットなどで、見かけるだけで、お互いに本当に話をしていないから・・・一緒に考えること、一緒に何かすることが今、とても重要だと思いますし、少し時間はかかっても、それができたら、もっと早くいい世界を作れると思います。
2 Change Slow is Beautiful
少しづつ変わっていくこと、大変革が起こるとき、この少しづつ考え方が変わっていくことが大変革につながるのではないかと思うことがあります。今、常識と思っているようなことが、まったく間違っていたことなんて、沢山あるんですが、そういうことこそ、少しづつ変わらなければ、変えられないものではないかと・・パラダイムがシフトするには、沢山の犠牲が必要でその先駆者はいつも大胆に変化を扇動(先導)してきたんだと思うんです。これからは扇動しなくても、みんなが今ある常識と戦って、真実をつかみ(真実を学習することができる世の中になって)、真実にしたがって少し変化しながら、全体としてはゆっくり、正しい方向へ進む。だから一人づつ、Change Slow 一歩、シフトする。そうすることで大きく世の中をいい方向へ変えられる。
3 New Antique is Beautiful
歴史を刻んできた古いもの。それは常識になっていたり、かっこよく古くなっています。古きを温め新しきを知る。歴史の絵巻の長さは決まっているので、どんなにいいAntiqueでも、この世の中に実体として残せるものの数や量は、限られます。限られているのですが、少しづつ研ぎ澄まされたものは残していくことも重要だし、新しく歴史になるAntiqueを創り出さないと、その時代に刻むものがなくなります。新しいAntiqueを作り続ける。そういう行動が美しいとされる世の中、価値観になればいいなと思います。人もそうかもしれません。高齢化ばかりが悪いことではない。高齢(Old)な価値のものも、もう一度見直して、高麗(Antique)な価値にしていく。そんな考えも、必ず必要です。一億総活躍時代でいうなら、女性や子供ばかりが主役でなく、本当に、全員です。全員の価値が、継続的に高まるようにすることが、一億総活躍なのでしょうから・・・
コメント:Small is Beautiful 調べてみました(笑)。 仏教経済学の本だったんですね。一度読んでみる本に追加しておきます。
イギリス石炭公社の経済顧問であった著者は、来るエネルギー危機を本書で予言し、それは第一次石油危機として現実化した。また、大量消費を幸福度の指標とする現代経済学と、科学万能主義に疑問を投げかけ、自由主義経済下での完全雇用を提唱した。経済顧問として招かれたビルマで見た仏教徒の生き方に感銘を受け、仏教経済学を提唱した。

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