【小平ジモティ】「なおきち」さんの不感温泉　いい具合です。今回は坐禅【田無だけどね】

不感温泉って何？
第21回「ゆったりとした坐禅にひたるの湯」
まず、最初に・・・　ビールを・・・いただいて・・・・　禅代未聞！？(笑)
まさに、禅問答の世界、、、　なんですが・・・
チーン（鐘の音）
チーン・チーン・チーン（鐘の音）終了
田無なおきちは、
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不感温泉って何？

田無のなおきち　という　ギャラリー＆カフェで毎月行われている　ゆるーい感じのトークイベントです。ちなみに、花小金井のおふろの王様に、「不感温泉」ってあるそうで、体温に近く、熱くも冷たくもない不思議なお風呂。副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスできる。っていうようなイベントを目指しているとのこと。それでどんな名前にするかと考えた末、「その名前でいいんじゃない？」と・・・そういうゆるーい感じでイベント名が決まったということらしいです(笑)　ちなみに、温泉ですが、服は着たままです！

そういえば、おふろの王様も近いのに、行ったことないな(笑)。。　ってそういう話ではなく・・

５月の不感温泉は、マイスタイルの竹内さんの講演でして、その時におじゃまして、そのあとに、「にわとくら」を知って、【小平ジモティ】えっ？こんなところに？古民家カフェ「にわとくら」に行ったりして・・・ちょっと興味があったところに、仙人になりたいと常々思っている私のところに、坐禅組みませんか？っていう記事にビビッ！ってきて、来てしまいました。今回が二度目です。

第21回「ゆったりとした坐禅にひたるの湯」

これまでの坐禅って、硬い板の間に座り、無心になって何十分も、じーっとしている修行なんですが、今回の坐禅は、トークがほとんど・・で、正に禅問答。。

ゲストというか、講師の方は、曹洞宗（禅宗）僧侶の小杉瑞穂（こすぎみずほ）さん。みなさんからは、「こーさん」と呼ばれていました。

曹洞宗僧侶。曹洞宗大本山總持寺にて修行。現在、曹洞宗総合研究センターにて、若手の僧侶の育成に携わり現代における禅の普及方法を研究。カフェで行なう、いす坐禅の会を主宰し、坐禅のつらい・厳しい・難しいといったイメージを払拭し、やわらかく、おだやかな坐禅をより多くの方に体験してもらうため活動している。

まず、最初に・・・　ビールを・・・いただいて・・・・　禅代未聞！？(笑)

上の写真をよく見てください！！　ビールのコップがありますね！！はじめてだそうです・・・坐禅を組む時に、アルコールを入れてからするのは・・・(笑)

といいつつ・・

酒の肴も、ありますし・・・　僕も１杯・・・たぶん２杯　呑んで、坐禅についてのお話しをお聞きしました。

ちょいちょい。。主催者側からの突っ込みが入ったりしながら・・・

坐禅の坐の字は座じゃなくて、坐が正しい。　とか

がんばって、坐禅を組むと、坐禅にならないから、自然体で行わなければいけない。でも自然に体をするって、実は難しくて・・みんな今度は、がんばってリラックスする。それではいけなくて・・・　とか

背筋を伸ばす！とか、顎を引く！　とか・・それもしてみてください。でも、常識にとらわれず、何にもとらわれず、一回　楽になるかもしれないので、腰骨を緩めたり、背中を丸めてみたりいろいろしてみてください。。。　とか？

座骨を感じて・・　その二点と、もう一点を前側に三点を考えて坐禅をすると安定する。。。でどこ？　。。。　とか(笑)　

どっちやねん！(笑)

まさに、禅問答の世界、、、　なんですが・・・

じゃぁ、実際に、禅を組んでみましょう。一度、力を入れて手を握り、ふっと力を抜く。。そうすると、ほら、力抜けるでしょ。。　座骨を支点にして、少し顎をひきつつ、前に最初重心をもってきて、だんだんと頭を真ん中にしながら、今度は左右に振り子のように振れて・・だんだんと止まるような感じで・・・ということで・・・