ESC(Electric Speed Controller) Setting Tips


LRP製アンプ(京商 HPI等)
INDY600シリーズ・F−1シリーズ・IPCシリーズ


1 アンプの電源をonにする。
2 2秒後にsetupセットアップボタンを3秒以上押す。
  セットアップLEDが赤と緑2色で点滅する。
3 送信機のスロットルがニュートラルであることを確認し
  setupセットアップボタンを1回押す。
  ニュートラルがセットされると、LEDが緑に点滅する。
4 送信機のスロットルをハイ側に固定した状態で、setup
  セットアップボタンを1回押しスロットルを戻す。
  ハイポイントがセットされるとLEDが赤に点滅する。
5 送信機のスロットルをブレーキ側に固定した状態でsetup
  セットアップボタンを1回押しスロットルをもどす。
  ブレーキがセットされると、LEDが赤と緑2色で点灯し、
  スロットルの調整完了。

機能点検

 ニュートラル   赤と緑で点灯
 中速       緑で点灯
 フルスロットル  消灯
 ブレーキ     赤で点灯
 バック      消灯
 過熱防止機能   赤と緑で点滅

情報提供:ギャズオ@京都

LRPはIPCシリーズもインディシリーズと同じセットアップ方法でした。
多分LRP製アンプは全て同じでしょう。違うところはカレントチップ搭載機種
のパンチ設定(チップの切り欠きの向きが4の時パンチ最大)位ですね。
 あと、オートマチックスタート機能が搭載されている機種(IPCシリーズ)
はスタート前5秒間フルブレーキにしておくとカレントやパンチの設定を無視して
フルパワーで加速できます。 
 もう一つ。ニュートラルブレーキ搭載機種は電源投入時ボタンを押しておくと
通常ブレーキとニュートラルブレーキが切り替わります。ニュートラルブレーキモードの時、
ブレーキ調整ポッドは左いっぱいで0%ブレーキ、右側いっぱいで60%ブレーキになります。
通常ブレーキモードの時は、左いっぱいでリニアに、右に回すほど初期のブレーキが強くなります。 

情報提供:春野

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